前回の記事、ナンパで性病になった・尖型コンジローマ編の続き。
コンジローマの生々しい写真があるのでグロいの見たくない人は読まないで下さい。
※手術前
ベルセナクリームを塗っても効果を感じれず、治る気配がなかったので
イボを焼く外科的手術をすることになった。
手術日を決めて同意書を書く。
手術日当日。
ズボンとパンツを脱いで、前の空いた手術用のパンツを穿き、手術台に横たわる。
点滴をしながら、しばらく待つと、手術の担当医が入ってきて手術に入る。
※こんな感じでカーテンで見えないようにする。
たしかに手術を直視したら正常ではいられないかも知れない。
男性器のイボの付近に麻酔を注射を打たれる。
「うぉおおお・・・・」と注射の痛みに思わず声が出た。
直後は痛いが麻酔の効果で痛みはすぐ感じなくなった。
ジュ・・・ジュ・・・ジュ!
とイボを焼く音が聞こえる。
肉の焼けた臭いがした。
事前の説明通りに15分ほどで手術は終わった。
手術は痛みは全く感じなかった。
包帯をして貰い帰宅。
帰宅してから何時間経っても麻酔がまだ効いてるのか痛みは感じない。
※手術当日の写真
イボのあった部分はぽっかり穴が空いてるようになってる。
手術してから3日ほどして、傷口にコンジローマが残ってるように思えた。
手術で完全にイボが除去されてないのではないか?
そんな不安を感じた。
写真の傷口の淵にあるのはコンジローマの残り?
これ取り忘れてないか?
これはこれで焼けた状態なのか?
あの医師は取り残すほど無能か?
納得いかない気持ちが強まり疑心暗鬼になる。
※14日後 淵の部分からイボが再発
2週間後の検査で除去したイボに悪性のモノ(ガン)は確認出来なかった。
ひとまず最悪は避けることが出来た。
手術は最初の麻酔注射以外は痛みはないが、またしたいとは思えない。
痛みはなくても精神的にキツイ。時間もお金も使う。
けど、写真の通り診察でコンジローマが確認。
ひと月後の次の診察に再手術をするか決めることになった。
ここまで来たら再手術するしかないけど。
※30日後
手術でぽっかり空いた穴は綺麗に消えたが、横に同じような大きさのイボが再発。悲しい・・・。
ネット情報、友人情報、医者情報でコンジローマは再発しやすいと聞いていたので、ある程度の覚悟はあったが二度目の手術を考えると暗い気持ちになった。
また完治までの経過報告しますね。
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