札幌北海グダツアー4日間ナンパノック!~1即目~
流星さんと講習生と行く札幌ナンパツアー
その名も「北海グダ」ツアー!!
北海グダとは道民による理不尽なグダのことを言う。
例:ホテルまで来てキス&パイ揉みOKでも挿入はさせない
流星さん曰く、「北海道の女は自分さえ楽しめれば良いという嫌な性格」らしい。
北海道はナンパ遠征では何度か来てるが実はグダはそれほどなく即れていた。
「見た目食い付きだろ!」と言われてしまうかも知れないが、見た目食い付きがある状態をキープしながら即るのもナンパの技術であると思っている。
結果から言うと、まずまずの成績!
札幌ナンパノック(4日間)
・初日
ストナン ソープ嬢 23歳 即
・2日目
クラナン(野武士コンビ) 昼職 28歳 即
彼氏あり
・3日目
ストナン 風俗嬢 26歳 即
彼氏あり
・4日目
ストナン 昼職 24歳 即
彼氏あり
ストナン(流星コンビ)学生 20歳 即
合計5即
活動したのは観光後の過疎り始める札幌22時~7時と異常な時間帯!
本来であれば18時くらいからスタートすれば良いのだけど、観光+食事と盛りだくさんツアーなのでw
即った5人中3人が彼氏持ちだった。
けど彼氏グダは全くなくて、このナンパをしてきたひょうきんな男と後腐れのないワンナイトを楽しみたい感じだった。
ここに北海グダ以上の底意地の悪さを感じた。
もちろんツアー中は朝から観光。
朝方までストしたり女とセックスしてから寝るので睡眠時間は2~3時間。
これがキツく身体と精神を蝕んでいく。特にドライバー担当になるとヤバイw
20時にぎりぎりでレンタカー返してから仮眠なしではストることは出来ない。
余市で食べたウニ丼
ニッカウィスキー工場での試飲
※りんごジュースあり
積丹の神威岬
雪山にも行き冬のアクティビティも楽しんだり、自然を満喫した。本当に良い旅立った。
社会人になってから、こんな風に友人と旅行に行く機会もなかった。いつも仕事に追われていたので休暇を取りリフレッシュするのは気分転換に良い。
肝心のストの方だが初日ゲットしたソープ嬢は塾生と夕食後、街に出てからだったので24時~深夜2時の間だったと思う。
この日、23時頃から出撃して駅構内のシャッターが閉まるまで声を掛けていたが、一向に連れ出せる気配がなかった。
帰るグダ、翌日仕事グダが多くLINE止まり。
終焉の警報アラームとともに俺は地上へと追い出された。地上は強く風が吹いていて、ヒートテックを着ていても凍える寒さだった。
無駄にウロウロとタゲを探して体力を消耗していた。Nの大きい看板がある下で待機をしていたら、これは即れる雰囲気のあるタゲがいた。
身体も細く、顔立ちも良い。
これは連れ出したいと思いそばに近づく、少し酔っているのが身体の動作から分かった。
手を差し伸べ、「おう、掴まれよ」と声を掛ける。「うん!」と甘えた顔で抱きついてくる彼女。完全にタイプ落ちだ。
塾生には「ナンパンマンさん、思うほどイケメンじゃないですねw」と素パンマンの時はディスられるw
元はブサイクでも盛り方次第で何とかなるものです。
彼女に抱きつかれたまま、そのまま5分でホテルイン!
見た目×トーク×連れ出し先
この条件が揃っていれば起きる現象。
ノーグダ即!
「中出しして欲しい」とせがまれたが何かの間違いで妊娠させたらお互い不幸になると思い、胸に射精した。
抱きながら彼女の生い立ちを聞く。
両親が離婚して、シングルマザーの家庭で育ったがその母親も病気で亡くして天涯孤独になってしまった。
ふっとせきを切ったかの様に彼女が嗚咽を漏らした。涙で頬が濡れた。
彼女は自分が風俗の仕事をしている事を亡くなった母親に悔いた。取り返しの付かない悔恨。
俺も病気で大事な家族を亡くしているので貰い泣きしそうだった。
母親が病気で亡くなった事がきっと悔しかったんだと思い。
「それは悔しかったね」と慰めた。胸の中でさらに彼女が泣いた。
女の言うことは嘘かも知れないし、本当かも知れない。
けど、きっと本当なんだろうと彼女の言うことを信じた。
もし違う形で彼女に出会っていたら・・・
幸せにしたいと思えるのでは・・・
彼女の生い立ちを聞いたせいか、そう思わせる力があった。
不安定で即系で、悪い男に利用されてしまう女。
今は23歳だけど、歳を取るほど価値がなくなる風俗の世界。
なんとかしたいな。
と思いながらも何も出来ない自分を痛感した。
助けたいなら金を出せば良い。
金が惜しいのは、この同情が一瞬の物である事が分かっているから・・・。
一夜限りの女の人生をどうこうする事なんて出来ない。
人を救うには金が掛かるんだ。
俺はかつて家出少女を自分の家で養った事を思い出した(親公認)
二人分の生活費を一人で稼ぐのは苦しい事だった。
俺は彼女を放流することにした。
朝、目が覚めて、始発の電車で帰ると言う彼女を見送った。
またNの看板のある十字路に行った。
カラスがゴミを突っつき、それをゴミ回収車が回収しようとしていた。
塾生の人にナンパンブログの読者さんがいて、
過去の物語やノウハウ、葛藤が書かれていた記事はリアルティがあって面白かったですと貴重な意見を貰った。
月に1~3即くらいの頃は一人一人の物語を書けた。書く時間があった。
しかしこれが月に10即となるとそうはいかない。この記事書いてる時点で3月は13即してるし・・・。
でも、やっぱり物語で書きたいな。
と読者さんに言われて湧き上がる物があって、思い出深かった物は記事にしていこうと思った。
せめて北海ツアーでゲットした女は一人一人書いてみよう。
やれるかな?w
@ななし さん
一生風俗に行くなよ
風俗系などハードル低いやつを捕まえて数を競ってるやつがいまだにいるのが驚き。
それにわざわざこのために札幌まで来て、女子の考え方を乱していくやつは本当にクズ。あ、そか、。そういうやつには風俗系を当たってもらえている方が、マチ的にはいいわけだ。