新宿
声掛け×1
番ゲ×1
4ヶ月ブリの脱地蔵のストナン。
仕事終わってから、終電まで2時間位あるので新宿でナンパ。とりあえず声を掛けたい相手が見付からない。許容範囲内なら練習のためナンパしようと思ったが実際に対面すると無理だ。明らかな酷物件やキ○ガイのような女は一緒に並んで歩くのも恥ずかしい。金目当てでもないんだから普通の下位を狙いたい。
なかなか一人でいる可愛い女の子はいない。逆3を狙おうか…こんな時にコンビなら楽なんだろうな…。
アルタ前で誰かを待っている女の子を発見。服装も顔もそれなりに良い。悪くはない。何より雰囲気が緩そうだった。彼女が屈んだ時にピンクのパンツが見えた。それが声を掛ける決め手になった。
イヤホンをしていたが外すようにジェスチャーしたら直ぐに外してくれた。「誰か待ってんの?」って聞いたら、彼氏待っていると答えた。彼氏待ちなら諦めようと思ったが反応が良い感じもしたので番号を聞いたらすんなり教えてくれた。
声を掛けてきたのは俺で5人目のようだ。少し話しをして彼氏が来る前に別れた。
遊ぶ約束もした。勿論、約束は破るためにある。
これだから女は信用ならない。
1人目で番ゲでテンション上がったが水商売系のハイセンスな女にたじろいだり、不細工には声掛けられないと変なプライドが邪魔した。
終電も近くなってラーメン食べて帰った。
本当のナンパ師ならラーメン食べる時間をナンパにあてたに違いない。
新規ゲットへの思いは募るばかりだ。
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