ストナン
準即
24歳
キャバ嬢

前回、Ｇ街でテンキさんとコンビナンパした時の片割れの24歳キャバ嬢とＫ街アポ。

この日は生憎の雨。季節の変わり目なのか、肌寒かった。
「もう夏も終わりなのか…」と、灰色の雨空を見上げた。

黒髪短髪にしてから、ヘアアイロンも使わなくなったので髪に艶が出てきた。
髪にダメージを与えるモノは駄目だ。
そして毎日の手入れも大事。

Ｋ街は雨にも関わらず人で溢れていた。

待ち合わせの時刻は16時。
何故、こんな半端な時間設定にしたかというと、夕食の前にホテルへ連れ込むためだ。
「ホテルに休憩3時間して、19時頃に食事して、21時前に解散する」のが描いたプラン。
この所、忙しくて睡眠も充分ではなかったので、サクっと準即して帰りたかった。

改札で彼女を待っていた。雨のせいで髪型は崩れてしまった。最高に格好いい状態で会いたかったが仕方がない。
彼女は待ち合わせの時間よりも早めに到着。
薄手の格好で、豊満なおっぱいを見せつけるかのように胸元をはだけていた。

最初、Ｇ街で声を掛けたときよりも反応が薄い気がした。
もしかして、スペック・グダかと思ったが、単に恥ずかしがっている様子。

時間配分を考えると、余計なデートはしたくなかった。
「出会って5分も経っていないが、ホテルへの打診は可能だろう」と思い。
俺は彼女に提案した。

「雨も降っているから、ホテルで雨宿りしないか？まだ自己紹介もしていないし。休日はどの店も混んでいるから、ホテルでゆっくり話そう」と、彼女がホテルに行きやすい理由づけする。
「いや、ホテルは行かない。お兄さん、チャライねー」と建前グダ。
「どこかに綺麗なホテルないかなー？」と彼女のグダをシカトしてホテルを探す。
たまには違うホテルも良いかと思ったが、値段も安く内装も綺麗なＧ街でよく使うホテルに入る。

初対面の女をホテルへ連れ込む時、何か理由をつけてあげると女もホテルに入りやすい。
その時の状況に合わせた上手い理由があると思う。
今回は雨が降っていたので、「雨宿りしにホテルに行こう」
この夏、よく使っていたのが、「シャワー浴びたいからホテルに行こう」
寒い季節なら、「寒いからホテルで暖まろう」
オーソドックスなのは、「歩き疲れたからホテルで休もう」
…かな。
もちろん、女の子も「ホテルへ行く」で何をするか分かっていますからね。
ホテルで本当に雨宿りして終わりってことにはなりません。

「何もしないから、ホテルへ行こう」って行って本当に何もせずに終わらせていてはダメですよ( -д-)ﾉ

ホテルの受付で会計（5000円）を済ませる。3時間休めると思ったが、滞在出来るのは2時間だけだった。
どうやら、今までの3時間休憩は店のサービスだったらしい。

エレベータを待っていると、後から入ってきたデリヘルの女の子が受付に「203号室です」と告げる。
見た目は、清楚系とでも言うのか、どこにでもいる黒髪の普通の女の子。
体型も痩せていて、顔も可愛かった。

それに比べて、俺の連れている女は、ぽちゃで顔も可愛くはない。
デリヘルの女の子も一緒に乗ってきたので2階のボタンを押してあげた。
彼女は視線を向けることなく小声でお礼を言った。
正直、清楚系デリヘル嬢とぽちゃ女を取り替えて欲しかったぜ(-_-;)

ホテルの部屋に入るなり、「今日はやらないよ」とテレビをつけるぽちゃ。
「ハイハイ」と彼女の腕を引っ張ってベットに座らせて、唇を奪う。

「アッ、アッ…！」とキスだけで快感を感じているようだ。
それもそのはずだ。
俺は4○歳のマダムからキスのレクチャーを受け、女性が快感に震えるキスを覚えさせられたのだ。
24歳の小娘を手玉に取るなんて赤子の手をひねるようなもの。容易い。

「おっ、今日はヤラないんじゃなかったのか？」と笑っいながら彼女の服を脱がす。
下着に触れると小股が湿っているのが分かる。
「おいおい、この場所も雨で濡らしたのか？めちゃ湿っているんだけどｗｗ」
「もう！雨で濡れたのよ！アッ！アッ…！アッーーーー！」と指先で割れ目をなぞると彼女は痙攣した。

準即を確信して、彼女を素っ裸にする。
彼女の腹のたるみが気になるが仕方がない。
まずはお口での奉仕を堪能する。根元をしっかりと抑え、歯も立てずに、包み込むようにストロークする。
しかも、手コキも同時にしてくれる。上手い。
なかなかのテクニシャンだ。これはお口の奉仕だけでイッテしまいそうだった。

お口での奉仕を充分に堪能したあとは、俺が彼女を責める番だ。

彼女の割れ目をたどり、中指を穴の中に沈める。
その洞窟を探索すると、指先に「ちゃぷちゃぷ」と愛液の滴りを感じた。
ゆっくりと掻き回すと、愛液がダラダラと溢れる。

人差し指も一緒に探索させる。滑らかに指の腹を当てて彼女の洞窟を掻き回す。
「アッ、アン！アッアッッッーーーッ！」と潮を吹いてベットのシーツに大きな水溜まりが出来た。

「痛くないか？」何度か彼女に尋ねながら、何度も何度も潮を吹かす。
潮を吹かせて、女を羞恥に晒すのが好きだ。

彼女も欲しくて堪らないみたいなので、肉棒を挿入。

俺は挿入したら体位は色々と変える方だが、今回は女性上位は遠慮した。
正常位で彼女の中に（ゴムあり）タップリと出した。
お掃除フェラもして貰い、シャワーを一緒に浴びた。
シャワーを出てから、鏡の前で立ちバックをして二度目の射精。

2時間の休憩時間ギリギリまでホテルに居てのんびりと話しをした。
どうやら、声を掛けた時から抱かれたかったらしい。
相当な食い付きだ。
そう言えば、俺を最初に見たとき、めちゃ彼女の瞳孔が開いていた。

表面上で分かる食い付きは、女の瞳孔が開くのと、笑顔になることかな。

ホテルと出ると、雨は上がっていた。
「どうだ！最初にホテルに行って良かっただろう」と俺は得意げに言った。

パスタとピザの店に行き。彼女が多めに払ってくれたので2000円の出費。
元々、貢ぎ体質のある金払いの良い女なのだ。

女を改札に見送る途中、凄腕ナンパ師の○○○さんと擦れ違う。
いつも見る服装とは違っていた。
プライベートか、秋用か、街にＴＰＯを考えた服装なのか分からないが、オシャレだった。

コナンさんから、ナンパのお誘いのメールが来たのでＧ街へ移動。
青髭さんとも合流。
少し、二人と話して、特にナンパもせずに帰宅。

どうやって、即・準即まで持っていかせるかと言いますと、
俺の場合は、下心を魅せて、相手にも抱かれたいと思わせることですかね。
※見せてではなく「魅せて」です。

まあ、年の功ってヤツです。
これがオジナン（オジサンだからこそ出来るナンパ術です）の正体です。

家に着いて、直ぐにベットに倒れ込むように寝転がった。

即系を即するのに飽きてしまった。

自分なりに、ストナンで即を量産していく法則を見出してしまったので。
ＴＶゲームを攻略して、そのゲームに飽きた子供のように、即系を即ることに飽きてしまった。
何度も攻略したゲームは飽きが来る。

正直、俺はストで（ネトナンでもそうだが）レベルの低い女しか即れてない。

外人を即るのは、レアな体験で面白いが、不細工な即系にホテル代を払ってまでゲットする価値を見出せなくなってしまった…。

今まで、即の流れを編み出すのが楽しかったが、即の流れが見えた以上、次の「課題」を作る必要がある…。

どうも最近の俺の女遊びはよくない
階段を自ら降りているようなものだ。

ナンパをする以前の方が明らかに良い女とセックスしているぞ！！

もちろん、俺のナンパでゲットしているのが、レベルの低い女だから自己嫌悪に陥っているんだろう。

良い女と付き合わない時間は自分をダメにしてしまう。
付き合う相手は自分の鏡だ。

お前がその程度なら、その程度の女しか寄ってこない。

だが、俺には100ゲットが必要。100ゲットは最低ラインだ。

100ゲットまで、あと36人ゲットすればいい。
一月2～4ゲットなら仕事にも支障のない範囲。
一月3ゲットとして、36÷3=12。
100ゲットまで、一年…。

このまま、即系に狙いを定めて、経験数を量産していくか…？
それとも、新しくテーマを付け加えて、違うスタイルのナンパをしてみるか？

で、新しくセミナン（セミナーや社会人スクールでナンパする）を始めました。
とある金融系のセミナー…。
この日の受講者は30人ほど、殆どがサラリーマンのようだ…。
しかし、女性は5名…。どうせなら可愛い女の子の席に行こうと思ったが、可愛くて若い女はいない(-_-;)

諦めて最前列に座り、隣りの歳の近い男と仲良くなりました。

セミナンの反省点。
ナンパ目的で行くなら、若い女性が受けそうな講座を選ぶこと！！

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